トビとボビを連れてブラジルから日本へ移住するため、情報を集め始めてから実際に渡航するまで約1年かかりました。これは2020〜2021年に、私たちが準備したときの記録です。
移住の話が出た2020年12月
日本へ移住する話が出たのは、2020年12月ごろ。まだ具体的な日程は決まっていなかったので、まずは同じ経験をした方のブログを探しました。
ところが、私たちの状況に合う情報はなかなか見つかりません。古い記事では制度が変わっている可能性があり、出国する国によっても手続きが違います。ブラジルから犬2匹と渡航するために何が必要なのか、一つずつ確認することにしました。
動物検疫所に直接相談しました
頼りにしたのは農林水産省・動物検疫所の公式サイトです。読んでも分からない点は、直接メールで問い合わせました。
当時の私たちへの対応は、とても丁寧でした。土日祝日を含めて基本的に24時間以内に返信があり、質問への回答だけでなく、気をつけたい点も教えてくださいました。これは当時の体験で、現在の返信時間を保証するものではありません。
担当者が変わっても、それまでのやり取りを踏まえて答えてくださるのが心強かったです。書類の不備で入国できない事態を防ごうと、親身に確認してくれる姿勢がメールからも伝わってきました。
分からないことばかりで不安でしたが、相談できる場所があると分かって、少しずつ「準備を進められそう」と思えるようになりました。
準備の先にあった、日本への旅
この記録は輸入準備の始まりを振り返るものです。公開済みの続編②はないため、ここではマイクロチップなどの詳しい手順を案内していません。実際の渡航の様子は、大型犬2匹でブラジルから日本へ来た約46時間半の旅にまとめています。
2026年の手続きは公式案内で確認を
ブラジルは日本の動物検疫でいう「指定地域以外」に当たります。2026年10月の確認時点では、個体識別、狂犬病予防注射、抗体検査、待機期間、事前届出、輸出国政府機関の証明書などの要件があります。順序や期限も大切なので、この記事だけで準備を判断しないでください。
最新の条件は動物検疫所「指定地域以外からの犬・猫の輸入」をご確認ください。私たちの経験と現在の制度は分けて考え、到着予定の空港を管轄する動物検疫所に相談するのが確実です。



